2016/12/14

介護の求人は全国に多くあるのでチャンスだと考えて、これから始めようとしている方が結構いるかと思われます。ただ、介護の仕事にも様々なものがあります。
そこで、介護仕事種類にはどのようなものがあるかについて見ていきます。
まずは、最も認識されている介護職やホームヘルパーといった、介護を必要としている人のお世話をする仕事になります。食事や排せつ、入浴、移動等の日常生活のサポートに加えて、掃除や洗濯などの生活援助も行います。働くためにはホームヘルパー2級以上などの資格が必要になりますが、体に触れない仕事であれば資格を持っていなくても可能です。
また、ケアマネージャーという仕事もあります。ケアマネージャーは介護を受ける人に合わせたプランを作成し、適切にサービスを受けることができているかをチェックする仕事になります。ケアマネージャーは試験に合格し研修を受けて、都道府県から資格登録がされないとなれない仕事になります。
介護職に比べて、ケアマネージャーは給料が多いので、目指している方がかなり多くいます。他には生活相談員や施設長などの管理職、調理スタッフなどを挙げることができます。仕事内容だけでなく、貰える給料等も考慮して選ぶことを推奨します。